お知らせ

お知らせ

令和6年度通州事件慰霊祭祭文

祭文  靖国神社に祀られし英霊の御前にて、参拝者代表、三浦小太郎、謹んで祭文を奉る。  昭和一二年七月二九日早暁、北支通州城内にて、治安を担うはずの冀東防共自治政府保安隊の約六千名のシナ兵が叛乱を起こし、日本陸軍シナ駐屯軍守備隊を襲ふ。守備隊員百二十人、一歩も退かず勇戦奮闘するも、衆寡敵せず討ち死にしたり。  叛乱軍は学生兵をも加わり暴徒と化し、城内に居住せる約四百人の日本国民の住居、商店、旅館な...(続きを読む)
0
お知らせ

【令和6年7月29日】靖國神社昇殿参拝と慰霊祭のお知らせ

今年も暑い夏がめぐってまいります。来る7月29日は、日本と中国との戦争が始まった昭和12年に、北京東方の通州という城郭都市で起こった日本人虐殺事件の87年目の日にあたります。この日は殉難者の命日でもあります。 虐殺事件の下手人は、親日的な地方政権の配下にあった、「名目は警察・実質は軍隊」といえる保安隊という組織の3000人の支那人でした。彼らは通州に在住する約500人の日本人を保護する任務を帯びて...(続きを読む)
0
お知らせ

【令和元年7月29日】通州事件殉難者慰霊祭・靖国神社参拝のお誘い

今年も暑い夏がめぐってまいります。 来る7月29日は、日本と中国との戦争が始まった昭和12年に、北京東方の通州という城郭都市で起こった日本人虐殺事件の82年目の日にあたります。この日は殉難者の命日でもあります。 虐殺事件の下手人は、親日的な地方政権の配下にあった、「名目は警察・実質は軍隊」といえる保安隊という組織の3000人の支那人でした。彼らは通州に在住する約500人の日本人を保護する任務を帯び...(続きを読む)
0
お知らせ

NEWS LETTER VOL.5が発行されました

通州事件アーカイブズ設立基金NEWS LETTER VOL.5が発行されました。 以下のリンクからPDFをダウンロードしてご覧ください。 PDFダウンロード ここをクリックしてPDFをダウンロード PDFプレビュー(機能試験中) (お使いのPC・スマホ環境によりプレビューが表示されない場合がありますので、その場合は上のPDFダウンロードからご覧ください)
0
お知らせ

連続学習会第3回「通州事件の精神的・思想的背景(北村稔 立命館大学名誉教授)」

通州事件アーカイヴス連続学習会第3回 講 師:北村稔(立命館大学名誉教授) テーマ:通州事件の精神的・思想的背景 今回の学習会では「「南京事件」の探求」(文藝春秋)にて、中国のプロパガンダ戦略の実態を暴き、かつ『日中戦争─戦争を望んだ中国 望まなかった日本』(PHP研究所)にて、日中戦争の本質を明らかにされた北村稔先生をお招きします。皆様のご参加をぜひともお願いいたします。 日 時 平成29年1月...(続きを読む)
0
お知らせ

倉山満氏講演会「アーカイブズと近代史研究入門 -日本人被害史の調査を例にして-」のお知らせ

通州事件アーカイブズ設立基金の主催で開かれる倉山満氏講演会のお知らせです。12月に入りましたので、参加者募集を開始します。 演題 アーカイブズと近代史研究入門      -日本人被害史の調査を例にして- 日 時 12月16日(金)午後3-5時 会 場 神楽坂「美(うま)し国」会議室 主 催 通州事件アーカイブズ設立基金 参加費 1000円  【開催趣旨】  通州事件は、7月29日の記念集会以後、徐...(続きを読む)
0
お知らせ

連続学習会 第2回 通州事件の時代背景

通州事件アーカイブス設立基金連続学習会 第2回学習会のお知らせ テーマ:通州事件の時代背景 講師 田中秀雄(歴史研究家) 通州事件発生の背後には、満州事変とその後の日本と国民政府の関係、さらには冀察政権や冀東政権の誕生など、当時の複雑な時代背景を抜きにしては語れません。今回の学習会では、田中秀雄先生をお迎えし、通州事件の歴史的背景を、当時の日中関係や満州の複雑な政治情勢から検証します。皆様方のご参...(続きを読む)
0
PickUp

<声明>  ユネスコ「世界の記憶」申請への不当な扱いについて(平成28年8月24日)

<声明>  ユネスコ「世界の記憶」申請への不当な扱いについて               通州事件アーカイブズ設立基金  (1)この声明の目的  「通州事件アーカイブズ設立基金」は、本年5月に通州事件の調査研究と知識の普及を目的として結成された日本のNGOである。当会は、5月末、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」事業に、あるテーマについて登録申請した。そのテーマは、1937年に起こっ...(続きを読む)
0
お知らせ

連続学習会 第1回(通州事件と南京事件)

<平成28年9月28日 午後6時開場 文京シビックセンター> 通州事件アーカイヴス設立基金 連続学習会 第1回 講 師 阿羅健一先生(近現代史研究家) テーマ 通州事件と南京事件 歴史の事実としてはあり得なかった「南京事件」 現実に起きた虐殺が完全に歴史から抹殺された通州事件。 南京事件の専門研究者の一人であり、中国のプロパガンダの嘘を暴いた阿羅健一氏をお招きし、この二つの事件の歴史的意味を学びま...(続きを読む)
0
お知らせ

通州事件アーカイブズ設立基金 発足記念シンポジウム

日 時 平成28年7月29日(金)18時半開会(20:30 終了予定) 場 所 角筈(つのはず)区民ホール (地下鉄大江戸線「都庁前」A5出口より徒歩10分) 参加費 1,000円 申し込み・お問い合わせ 03-6912-0047 【プログラム】 講演  ペマ・ギャルポ(国際政治学者) 「ユネスコ記憶遺産 通州・チベット協同申請の歴史的意義」 証言 石井葉子(遺族)「通州事件の犠牲者と遺族のその後...(続きを読む)
0
PickUp

「通州事件アーカイブズ設立基金」会員募集のお知らせ

戦後の言語空間の中で、歴史から忘れ去られていた「通州事件」が、今、注目を集めています。通州事件とは、1937年7月29日に、北京東方18キロの通州で、日本の駐留部隊が作戦のため留守にしたスキを狙って、親日地方政権とされていた冀東防共自治政府の治安組織である保安隊が反乱を起こし、無辜の日本人居留民200人以上を無残に殺害した事件です。 この通州事件を、チベットの有志の方と組んで、ユネスコの記憶遺産に...(続きを読む)
0