令和6年4月21日に、通州事件アーカイブス設立基金主催で以下の学習会が開催されます。皆さまどうぞお誘い合わせの上ご参加ください。
通州事件アーカイブス設立基金主催学習会「劇作と映像を通じて考える通州事件」開催内容
日時
令和6年(2024年)4月21日(日)午後2時開場 2時半開会
場所
ワイム貸会議室高田馬場 ROOM 4A
東京都新宿区高田馬場1-29-9 TDビル4F
JR山手線・西武新宿線「高田馬場」駅 戸山口 徒歩2分
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ワイム貸会議室 高田馬場
参加費
1,000円
主催
主催 通州事件アーカイブス設立基金
協力 アジア自由民主連帯協議会
内容
第一部 事件当時の通州城の風景
講師 但馬オサム(文筆家)
事件当時の通州における様々な写真、使われていた貨幣などの画像を紹介し、通州城内の市民生活のありさまをたどり、通州での人々の暮らしと時代背景をたどる。
第二部 戦後封印された二つの作品「嗚呼通州城」「戦はこれからだ」
三浦小太郎(評論家)
劇作家真山青果が通州事件直後に書き上演された幻の作品「嗚呼通州城」は、戦後の真山全集からは抹殺された。この作品を紹介するとともに、やはりこれも戦後には封印された、満州事変を背景にした「戦はこれからだ」を取り上げ、この作家が事件をどう描いたかを考えていく。