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  • 通州事件を告げる東京日日新聞の記事 「通州保安隊反乱の全貌 近水楼に弾丸集中 比類なき鬼畜行動 我居留民に暴虐の限り」「痛恨の屍130収容」の見出し
  • 東京朝日新聞の通州事件の記事。「恨み深し! 通州暴虐の全貌」 「保安隊変じて鬼畜 罪なき同胞を虐殺」 「さながら地獄絵巻!」の見出し
  • 通州事件の生存者
    通州事件の生存者(毎日新聞社「昭和史第8巻 日中戦争勃発」より)

昭和12年(1937年)7月29日、北京東方18キロの通州。

日本の駐留部隊が作戦のため留守にしたスキを狙い、親日地方政権とされていた冀東防共自治政府の治安組織である保安隊が反乱を起こしました。その結果、無辜の日本人居留民200人以上が無残に殺害されたのです。

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