昭和12年(1937年)7月29日、北京東方18キロの通州。
日本の駐留部隊が作戦のため留守にしたスキを狙い、親日地方政権とされていた冀東防共自治政府の治安組織である保安隊が反乱を起こしました。その結果、無辜の日本人居留民200人以上が無残に殺害されたのです。
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昭和12年(1937年)7月29日、北京東方18キロの通州。
日本の駐留部隊が作戦のため留守にしたスキを狙い、親日地方政権とされていた冀東防共自治政府の治安組織である保安隊が反乱を起こしました。その結果、無辜の日本人居留民200人以上が無残に殺害されたのです。